今日の手仕事

 

#1 鴨川夏蜜柑のケーク

2017年07月01日

さわやかな初夏に、とっておきのデザートレシピをひとつ。
ご紹介いただくのは金工作家 Anima uni の長野麻紀子さん。
作品の世界観に通じる透明感のあるお写真とあわせてご覧ください。

 

 

 

夏蜜柑の爽やかな香りをたのしむケーク。
マーマレードを使うことで、しっとりふわふわの触感に仕上がります。

  



<材料> 直径15.5cmの丸型 1台分
○生地
 卵黄 3
 無塩バター 70g
 砂糖 30g
 夏蜜柑マーマレード 大匙3
 夏蜜柑の皮のすりおろし 1/2個分

 柑橘類のピール 数枚
 夏蜜柑果汁 小匙1
 レモン果汁 小匙1
 アーモンドプードル 40g
 薄力粉 70g

 | 卵白 3個分
 | 砂糖 30g (卵白用)

 

○アイシング
 粉糖 70g
 夏蜜柑果汁 適量

 

○飾り
 柑橘類のピール 数枚
 あればミントの葉っぱ

 



<作り方の手順>

型にオーブンシートを敷く、もしくはバター(分量外)を塗って薄く薄力粉をはたいておく。
柑橘ピールは細かな微塵切りにして夏蜜柑果汁でふやかしておく。
バターは湯煎もしくはレンジで温め溶かしておく。
オーブンを180で予熱する。
 


ボウルに卵黄を割りほぐし砂糖を加えながら泡立て器でよくすり混ぜる。
溶かしバターを分離しないよう少しずつ加え、ふわっとするまでよく混ぜる。


 



マーマレード、夏蜜柑の皮のすりおろし、柑橘ピール、残りの果汁を加え、さらに混ぜる。

 



別ボウルに卵白を泡立てる。
途中、砂糖を3回に分けて少しずつ加えつつ、角がピンと立つまで泡立てる。

 


手順③にアーモンドプードルと薄力粉をふるい入れ、ヘラでさっくりと混ぜる。
混ぜきらずとも粉が多少残るくらいに。

 



手順⑤に泡立てた卵白を3回に分けて加え、ボウルの底からヘラでさっくり混ぜる。
卵白ができるだけ潰れないように混ぜるのがふわっと焼きあげるこつ。

 


型に流し入れ180のオーブンで50分焼く。
表面がキツネ色になったら(オーブンにもよりますが25分くらい)、
焦げすぎないよう型に合わせたアルミホイルの蓋をふわっと乗せてさらに焼く。
竹串を刺してみてなにも付いてこなければOK

  



アイシングを作る。
粉糖に夏蜜柑果汁を適量加えてスプーンでなめらかになるまでよく混ぜる。
やや固めが望ましいでしょう。
飾り用の柑橘ピールは斜め薄切りに。

 



焼きあがったら冷めきる前に生地を型から取り出し、
粗熱が取れたらアイシングをかけて柑橘ピールを飾る。
あればミントの葉を彩りに添える。

 


夏蜜柑はぜひとも無農薬のものを。
手に入らない場合は、丸ごと粗塩でごしごし洗って皮に付いたワックスを落としてから使います。
柑橘類のピールは夏蜜柑が手に入れば最高だけれど、レモン、オレンジ等なんでもOK。
柚は香りが強いため、そのほかの柑橘がおすすめです。
 

Recipe & Photo | Anima uni 長野麻紀子

 

:::

  

こちらの「鴨川夏蜜柑のケーク」の夏蜜柑は、店主稲垣早苗が鴨川で採取したものです。
ヒナタノオトで5月に開催した「Anima uni あめつち」展の会期中に、
長野さんが美味しいケークにしてくださいました。
 

 

大野七実さんのスクエアプレートに盛り付け、紅茶とともに。
安齋新さん、厚子さんのカップ&ソーサーはヒナタノオトでご案内しています。
しっとりとした白味の色調が美しく、丁寧な手仕事による和やかで品のよい器です。

スクエアプレート 大野七実
コーヒーカップ&ソーサー 安齋新 厚子 online store


 

 

LinkIconprev.

next LinkIcon